精選版 日本国語大辞典 「朝起」の意味・読み・例文・類語
あさ‐おき【朝起】
- 〘 名詞 〙
- ① 朝早く起きること。また、その人。早起き。
- [初出の実例]「あづま屋の軒のしのぶの末の露いくあさおきの袖したふらん〈藤原雅経〉」(出典:千五百番歌合(1202‐03頃)一三六三番)
- 「初雪やことしのびたる桐の木に〈野水〉 日のみじかきと冬の朝起〈落梧〉」(出典:俳諧・曠野(1689)員外)
- ② 朝起きた時の機嫌。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加