木下俊泰(読み)きのした としやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木下俊泰」の解説

木下俊泰 きのした-としやす

1726-1768 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)11年4月(一説に14年)生まれ。木下俊量(としかず)の10男。兄木下俊能(としよし)の死により,寛延元年豊後(ぶんご)(大分県)日出(ひじ)藩主木下家9代。明和5年7月29日死去。43歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android