木下俊良(読み)きのした としあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木下俊良」の解説

木下俊良 きのした-としあき

1795-1815 江戸時代後期の大名
寛政7年9月5日生まれ。木下俊懋(としまさ)の次男。文化7年豊後(ぶんご)(大分県)日出(ひじ)藩主木下家12代となる。9年豊前(ぶぜん)宇佐郡幕府領でおこった農民一揆を鎮圧した。文化12年10月17日死去。21歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android