木下利恭(読み)きのした としもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木下利恭」の解説

木下利恭 きのした-としもと

1832-1890 幕末-明治時代大名,華族
天保(てんぽう)3年7月24日生まれ。木下利愛(としちか)の次男弘化(こうか)4年備中(びっちゅう)(岡山県)足守(あしもり)藩主木下家第2次11代となる。明治17年子爵。明治23年3月29日死去。59歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む