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木内重四郎 きうち じゅうしろう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

木内重四郎 きうち-じゅうしろう

1866*-1925 明治-大正時代の官僚,政治家。
慶応元年12月10日生まれ。明治22年法制局にはいり,農商務省商工局長,朝鮮総督府農商工部長官などを歴任。44年貴族院議員。大正5年京都府知事となるが,7年府会議員買収の嫌疑(豚箱事件)で辞職した。大正14年1月9日死去。61歳。上総(かずさ)(千葉県)出身。帝国大学卒。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

木内重四郎

没年:大正14.1.9(1925)
生年:慶応1.12.10(1866.1.26)
明治大正期の官僚,政治家。千葉県山武郡千代田村に生まれる。明治21(1888)年帝国大学法科大学政治学科を卒業。法制局参事官試補となり,貴族院,内務省,農商務省商工局長を歴任。次いで統監府(朝鮮統督府)農商工部長官などとなり,依頼免官ののち貴族院議員(所属は茶話会)となる。大正5(1916)年京都府知事となるが汚職の嫌疑,いわゆる「豚箱事件」で収監されるが無罪となる。死の直前,同事件に関連した追起訴の罰金刑が失効とされた。<参考文献>馬場恒吾『木内重四郎伝』

(中野実)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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