木御歳神社(読み)かつらぎみとせのじんじや

日本歴史地名大系 「木御歳神社」の解説

木御歳神社
かつらぎみとせのじんじや

[現在地名]御所市大字東持田

東持田(ひがしもつた)東部、御歳(みとせ)山に鎮座。旧郷社。「延喜式」神名帳葛上(かつじよう)郡の「葛木御歳(カツラキノミトシノ)神社名神大、月次新嘗」にあたるとされ、現御所市鎮座の高鴨(たかがも)社(高鴨神社)・下鴨社(鴨都波神社)に対して中鴨社とよばれる。平治元年(一一五九)九月二日の大和国目代下知状案(東大寺文書)には「大三歳社」と記す。祭神は御歳(みとし)神・大歳(おおとし)神・高照姫(たかてるひめ)命で、「先代旧事本紀」に「高照光姫大神命坐倭国葛上郡御歳神社」とある。また「大神分身類社鈔」に「長柄比売神社一座、大和国葛上郡、曰御歳神社、高照光姫命」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む