木本要害山城跡(読み)きのもとようがいざんしろあと

日本歴史地名大系 「木本要害山城跡」の解説

木本要害山城跡
きのもとようがいざんしろあと

[現在地名]熊野市木本町

熊野市役所前にあった城跡。「紀伊続風土記」は「村の西南村端にあり、本丸二丸堀等の跡あり、天正の頃堀内安房守より有馬大和守を当城の主とす、城の麓に蝙蝠岩屋といふあり、入口幅八間許深さ知られす」と記す。当城から西北にかけての尾根古和こわ城・栂之尾とちのお城が連なり、戦国時代攻防の名残をとどめる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む