木材化学(読み)もくざいかがく(その他表記)wood chemistry

日本大百科全書(ニッポニカ) 「木材化学」の意味・わかりやすい解説

木材化学
もくざいかがく
wood chemistry

木材に関する化学、すなわち木材の組成材質風化腐朽菌、熱、薬剤などによる分解変質機構などを化学的に研究する化学の一分野。木材の乾留、糖化、パルプ製造など、木材を原料に用いる諸工業の基礎となっており、このうち木材の糖化、リグニン分離などによって種々の工業薬品、中間原料などを製造する分野は木材化学工業とよばれている。

[中原勝儼]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む