木村武夫(読み)キムラ タケオ

20世紀日本人名事典 「木村武夫」の解説

木村 武夫
キムラ タケオ

昭和期の日本画家



生年
明治41(1908)年

没年
昭和62(1987)年10月22日

出生地
茨城県北茨城市

経歴
故前田青邨に師事。昭和13年院展に初入選後同展に27回入選。花鳥の絵が得意で、特に牡丹(ぼたん)を題材にした作品には定評がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む