…都(京都)より下るのに好都合な夏の季節風を意味する。 こがらし(凩,木枯し)晩秋から初冬にかけての大陸からの季節風のはしり。木の葉を吹き落として枯木のようにする風。…
…気温が下がって雨が雪に変わると〈雪しぐれ〉と呼ぶ地方がある。 木枯し初冬のころに吹く北または西よりの強い風のことで,気象上は冬の季節風である。木あらしから転じた言葉とも,また木を吹き枯らす意からの言葉ともいわれる。…
※「木枯し」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...