日本歴史地名大系 「木脇塚原地下式横穴墓群」の解説 木脇塚原地下式横穴墓群きわきつかばるちかしきよこあなぼぐん 宮崎県:東諸県郡国富町木脇村木脇塚原地下式横穴墓群[現在地名]国富町木脇 塚原本庄(ほんじよう)川と深年(ふかどし)川の合流点の北岸、標高約四〇メートルの塚原台地上に立地する。地下式横穴墓は昭和四四年(一九六九)に調査された三基(塚原西ノ免一号・同二号、塚原A号)と、平成二年(一九九〇)に発見された二基が知られている。A号は完全に遺構が破壊されており詳細は不明であるが、一号は平入り・両袖で、玄室は床面に礫を敷詰めた長方形プラン、天井部はドーム状を呈する。二号は妻入り・両袖で、長方形プランの玄室床面中央部には白粘土の痕跡が残る長楕円形の凹みが認められる。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 9割置き配メインのAmazon配送ドライバー ネクスリンク株式会社 東京都 国立市 日給2万1,300円~2万9,000円 業務委託 配送ドライバー/4平ボディー/中型免許必須/週休2日・シフト制/祝金10万円/資格手当充実 エネアース株式会社 福岡県 粕屋町 月給23万5,500円~ 正社員 Sponserd by