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木谷利一郎 きたに りいちろう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

木谷利一郎 きたに-りいちろう

野間宏の小説「真空地帯」の主人公
無実の罪で陸軍刑務所にはいり,2年後上等兵から一等兵に降等されて帰隊。自分をおとしいれた張本人をさぐり,上官同士の対立と不正腐敗の隠ぺい工作の犠牲となったことを知る。上官をなぐりたおし,脱走をくわだてるが失敗し,前線におくられる。昭和27年河出書房から刊行。

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(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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