本吉新村(読み)もとよししんむら

日本歴史地名大系 「本吉新村」の解説

本吉新村
もとよししんむら

[現在地名]美川町本吉町

手取川河口右岸に位置し、北は本吉町。旧手取川の流路跡を開拓してできた集落で、古くは川原(かわら)とよばれた。寛文二年(一六六二)に新開を命じられ(国事雑抄)、本吉村の新開地に成立した枝村とされるが、高免付給人帳には同四年より新開高七八石余とある。正保郷帳に本吉村の新田高一二八石余(免二ツ七歩七厘)が記され、この地が母体となったものであろう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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