本地身説法(読み)ほんじしんせっぽう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「本地身説法」の意味・わかりやすい解説

本地身説法
ほんじしんせっぽう

新義真言宗の加持身説法説に対して古義真言宗では,本来言説も姿もないはずの,唯一絶対の実在であるところの大日如来の法身 (自性身) は,一切万象の根本的根拠 (本地) であるが,それがそのまま胎蔵界曼荼羅の中尊 (本地身) として説法をするとする。密教の教主大日如来の本質や性格に関する議論 (教主義) は大別してこの本地身説法説と加持身説法説の2つがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む