本地身説法(読み)ほんじしんせっぽう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「本地身説法」の意味・わかりやすい解説

本地身説法
ほんじしんせっぽう

新義真言宗加持身説法説に対して古義真言宗では,本来言説も姿もないはずの,唯一絶対の実在であるところの大日如来の法身 (自性身) は,一切万象の根本的根拠 (本地) であるが,それがそのまま胎蔵界曼荼羅の中尊 (本地身) として説法をするとする。密教の教主大日如来の本質性格に関する議論 (教主義) は大別してこの本地身説法説と加持身説法説の2つがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む