本多助盈(読み)ほんだ すけみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多助盈」の解説

本多助盈 ほんだ-すけみつ

1718-1774 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)3年5月生まれ。旗本本多利紀の長男本多助有(すけもち)の養子となり,元文2年信濃(しなの)(長野県)飯山藩主本多家4代。大坂加番,日光廟祠事,奏者番などをつとめた。安永3年2月5日死去。57歳。通称は利為。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む