本多康融(読み)ほんだ やすあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多康融」の解説

本多康融 ほんだ-やすあき

1812-1858 江戸時代後期の大名
文化9年生まれ。本多康禎(やすつぐ)の子。弘化(こうか)4年近江(おうみ)(滋賀県)膳所(ぜぜ)藩主本多家13代となる。京都御所を警護し,異国船にそなえて伏見警備にあたった。安政5年3月25日死去。47歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む