本庄道信(読み)ほんじょう みちのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本庄道信」の解説

本庄道信 ほんじょう-みちのぶ

1748-1767* 江戸時代中期の大名
延享5年6月6日生まれ。上総(かずさ)(千葉県)大多喜藩主大河内(松平)正温(まさはる)の次男本庄道堅(みちかた)の婿養子となり,宝暦10年美濃(みの)(岐阜県)高富藩主本庄家5代。日光祭礼奉行をつとめた。明和3年12月18日死去。19歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む