本木に勝る末木無し(読み)もときにまさるうらきなし

ことわざを知る辞典 「本木に勝る末木無し」の解説

本木に勝る末木無し

もともとあるものが気に入らないからといって、他のものに取り替えてみても、結局、もとのものにはかなわないものだ。何度取り替えてみても、やはり最初の相手がいちばんよい。

[使用例] 本もと木きにまさる末うら木きなしでなあ、人間、一ぺん夫婦となった以上は、どっちにどういう間違いがあっても、離していけず、離れていけねえ[中里介山*大菩薩峠|1913~41]

[解説] 「本木」は、樹木の根元や幹。「末木」は、こずえや枝。多く男女関係についていいます。

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む