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本木 モトキ

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デジタル大辞泉の解説

もと‐き【本木】

木の根もとの部分。⇔末木(うらき)
「その伽羅に―と末木との二つありて」〈鴎外・興津弥五右衛門の遺書〉
作品などを構想する中心となる材料。
「昔物語などの、一興ある事を、―にとりなして事をする」〈習道書〉
以前に関係のあった者。前夫・前妻や前に情交のあった者など。
「―を捨つる心にもあらで」〈人・辰巳園・初〉

もとき【本木】[姓氏]

姓氏の一。
[補説]「本木」姓の人物
本木庄左衛門(もときしょうざえもん)
本木昌造(もときしょうぞう)
本木良永(もときよしなが)

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大辞林 第三版の解説

もとき【本木】

木の幹、また、根もとに近い部分。 ↔ 末木うらき
物事の中心となる部分。 「それは-の人体によりて似合ふべし/風姿花伝」
以前に関係のあった者。前夫・前妻など。 「 -を捨つる心にもあらで/人情本・辰巳園

もとき【本木】

姓氏の一。

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世界大百科事典内の本木の言及

【蹴鞠】より

…懸は付近の建物より2間半以上離れた位置に,4本の木を3~4間を隔てて相対して立てるのを定めとする。木はもっぱらヤナギ,サクラ,マツ,カエデの4種で,これを4本懸といい,根のまま植えつけたのを本木(ほんぎ)とよび,根を切って埋め立てたのを切立(きりたて)というが,いずれも高くけあげる鞠長(まりたけ)の関係から1丈5尺以上として,下枝は演技者の烏帽子(えぼし)のとどく程度とした。また庭上には猫搔(ねこがき)というわらで編んだむしろを敷いて風雨にそなえた。…

※「本木」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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