デジタル大辞泉 「末木」の意味・読み・例文・類語 うら‐き【▽末木】 樹木の先のほう。こずえ。⇔本木もとき。「然るところその伽羅きゃらに本木もときと―との二つありて」〈鴎外・興津弥五右衛門の遺書〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「末木」の意味・読み・例文・類語 うら‐き【末木】 〘 名詞 〙 ( 「うら」は「すえ」の意 ) 樹木の先の方。こずえ。⇔本木(もとき)。[初出の実例]「元木に勝(まさ)るうら木なし。これ、誰袖を早く爰(ここ)へ呼んでくりやれ」(出典:歌舞伎・好色芝紀島物語(1869)序幕) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「末木」の解説 末木 (マキ) 植物。杉・檜などの古名または高野槇・犬槇・羅漢槇の別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by