本渡諏訪神社(読み)ほんどすわじんじや

日本歴史地名大系 「本渡諏訪神社」の解説

本渡諏訪神社
ほんどすわじんじや

[現在地名]本渡市諏訪町

本渡市の中心地諏訪町に鎮座。祭神健御名方神・八坂刀売神・八幡大神。旧県社。縁起によれば、弘安の役のときに出陣した本砥ほんど島の地頭天草大夫大蔵太子が諏訪明神の威霊により武運を得たため、弘安六年(一二八三)信州諏訪明神から分霊を勧請したという。以来天草氏の武神、本砥郷の宗社として崇敬されたが、寛永一四年(一六三七)天草・島原の乱によって焼失。「天草近代年譜」によれば、同二〇年初代代官鈴木重成により再興

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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