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本田親雄

美術人名辞典の解説

本田親雄

官吏。鹿児島藩士。本田弥右衛門の長男。維新前国事に尽力し、明治になり海軍参謀兼陸軍参謀、錦鶏間祇侯等を経て枢密顧問官になる。後勲功により男爵、従二位勲一等を賜る。危篤の際正二位に叙し旭日大綬章を授けられる。明治42年(1909)歿、81才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

本田親雄 ほんだ-ちかお

1829-1909 幕末-明治時代の武士,官僚。
文政12年9月6日生まれ。薩摩(さつま)鹿児島藩士。京都留守居役兼横目をつとめ,文久2年寺田屋事件のときには負傷者を救護した。戊辰(ぼしん)戦争では海・陸軍参謀。のち元老院大書記官,元老院議官,枢密顧問官を歴任する。貴族院議員。明治42年3月1日死去。81歳。通称は弥右衛門。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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