日本歴史地名大系 「本矢場薬師塚古墳」の解説 本矢場薬師塚古墳もとやばやくしづかこふん 群馬県:太田市矢場村本矢場薬師塚古墳[現在地名]太田市矢場渡良瀬川扇状地上の微高地にあった前方後円墳で、大正三年(一九一四)地元民による土取り工事に伴い墳丘を消失し現在では跡形もない。この工事の際、墳丘中の主体部かと思われる部分から遺物が採集され、現在東京国立博物館に保管されている。工事以前の地籍図からの復元では主軸を東西にとり、全長八〇メートル、後円部径五〇メートル、前方部幅二五メートルの前方後円墳であったと推定されている。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 食器・厨房機器販売ルート営業および配送 株式会社金沢食器センター 石川県 金沢市 月給18万200円~22万8,900円 正社員 建築資材の近距離配送を行う8tトラックドライバー 菊池運輸株式会社 東京都 足立区 月給37万円~57万8,000円 正社員 Sponserd by