跡形(読み)アトカタ

精選版 日本国語大辞典 「跡形」の意味・読み・例文・類語

あと‐かた【跡形】

  1. 〘 名詞 〙 (何かが)あったというしるし。あとに残ったしるしや形、証拠、印象など。形跡。痕跡(こんせき)。→あとかた(も)無い
    1. [初出の実例]「ここにそれがいたと云あとかたはあれども」(出典:玉塵抄(1563)四)
    2. 「面貌(かほだち)見識ってゐればゐるほど、浮びにくくて、其印象(アトカタ)が判然しない」(出典:めぐりあひ(1888‐89)〈二葉亭四迷訳〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む