札幌祖霊神社(読み)さつぽろそれいじんじや

日本歴史地名大系 「札幌祖霊神社」の解説

札幌祖霊神社
さつぽろそれいじんじや

[現在地名]中央区南五条西八丁目

祭神は天照皇大神・天神地祇八百万神・氏子祖霊神・天祖三神・大国主神・産土大神・皇霊神。明治四年(一八七一)に神葬祭執行の霊祀当地に設置したのが草創。明治一八年に札幌神社(現北海道神宮)より大国主神の分霊を受けて、本殿造営したが、社名は許可されず、東雲祠を称した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む