朽木尚綱(読み)くつき なおつな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朽木尚綱」の解説

朽木尚綱 くつき-なおつな

1667-1755 江戸時代前期-中期武士
寛文7年生まれ。朽木良綱(よしつな)の次男。叔父朽木元綱の養子旗本。旗本。元禄(げんろく)6年家督をついで小普請(こぶしん)となり,のち大目付をつとめた。宝暦5年2月17日死去。89歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む