杉山平八(読み)すぎやま へいはち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杉山平八」の解説

杉山平八 すぎやま-へいはち

?-? 江戸時代前期-中期歌舞伎役者
京都の山下半左衛門の門人で,元禄(げんろく)10年(1697)ごろ大坂にいき,初代杉山勘左衛門の養子となり杉山平八を名のる。立役(たちやく)で俏事(やつしごと),心中の色男役を得意とした。享保(きょうほう)3年(1718)3代勘左衛門を襲名。前名は山下文左衛門。俳名は千之。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む