杉浦伊作(読み)スギウラ イサク

20世紀日本人名事典 「杉浦伊作」の解説

杉浦 伊作
スギウラ イサク

大正・昭和期の詩人



生年
明治35(1902)年8月28日

没年
昭和28(1953)年5月14日

出生地
愛知県

経歴
大正5年頃から詩作をし、昭和5年「豌豆になった女」を刊行。引き続き「半島歴史」を14年に刊行。浅井十三郎北川冬彦と21年第1次「現代詩」、29年第2次「現代詩」を刊行、詩壇復興に尽した。ほかに「あやめ物語」や詩文集「人生旅情」などの著書がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む