杏色(読み)あんずいろ

色名がわかる辞典 「杏色」の解説

あんずいろ【杏色】

色名の一つ。JISの色彩規格では「やわらかい黄赤」としている。一般に、バラ科アンズの熟した果実の色をさし、明るいだいだい。黄色がかった橙色から、赤みがかった橙色まで幅が広い。日本古来の色名ではなく、英名アプリコット(apricot)、仏名アプリコなどの訳語とされる。口紅、女性用の靴や衣料品カーテンなどの色として日常によく使われる。アンズ自体は種子生薬しょうやく杏仁きょうにんとして使われるなど、日本でも古くから栽培されていた。花は淡い薄紅色

出典 講談社色名がわかる辞典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む