村井伊兵衛(読み)むらい いへえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村井伊兵衛」の解説

村井伊兵衛 むらい-いへえ

1755-1817 江戸時代中期-後期和算家
宝暦5年生まれ。大坂の海産物商。坂正永(まさのぶ)に師事して算学をおさめ,間(はざま)重富ともまじわった。また芝山持豊和歌の教えをうけた。文化14年死去。63歳。通称はのち七兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む