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算学 サンガク

大辞林 第三版の解説

さんがく【算学】

数値計算についての学問。算数。数学。 「 -ヲスル/ヘボン」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の算学の言及

【インド数学】より

…主として,ロープ(シュルバ)と杭を用いた三角形,正方形,長方形,台形の作図法や,各種煉瓦の作り方が中心であるが,数学史の観点からは,いわゆるピタゴラスの定理,の近似値,円・正方形・長方形間の等面積変換規則などを含むのが興味深い。 古典期の数学知識は,主としてガニタ(算学)と呼ばれる分野に結実した。伝統的に,ガニタはホーラー(ホロスコープを用いる占星術)およびサンヒター(吉凶占いの集成)と共に星学(ジョーティヒシャーストラ)を形成する。…

【算経十書】より

…中国の古典数学書の総称。唐代には数学者を養成する学校〈算学〉が設けられ,学生を2班に分け教授が行われた。第1班は《九章算術》《海島算経》《孫子算経》《五曹算経》《張邱建算経》《夏侯陽算経》《周髀算経》《五経算術》を,第2班では《綴術(てつじゆつ)》《緝古算経》を教科書とし,《数術記遺》《三等数》を兼習した。…

【中国数学】より

…中国人の外来文化に対するきびしい拒否反応を示すものといえよう。なお唐代には数学に詳しい官吏を養成するための学校〈算学〉が設けられ,《算経十書》が教科書に使用された。この場合試験問題はすべて教科書から出題される状態で,〈算学〉は必ずしもすぐれた数学者を養成する機関ではなかった。…

※「算学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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