村杉卜総(読み)むらすぎ ぼくそう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村杉卜総」の解説

村杉卜総 むらすぎ-ぼくそう

?-? 江戸時代中期の儒者
上総(かずさ)(千葉県)の人。片山兼山門人だが,師より17か18歳の年長兼山が江戸で門戸をはるのを支援した。天明年間(1781-89)に70歳で死去。名は惟(維)時。字(あざな)は子敏。通称文右衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む