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村落地理学 そんらくちりがくrural geography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

村落地理学
そんらくちりがく
rural geography

集落地理学の一部門で,村落を対象として村落の地域的性格を究明するもの。村落は,自然条件とのつながりの深い1次産業におもに依存して生活する人々によって構成されている。したがって村落地理学の研究では,村落の分布や規模,形態上の特性や立地要因とか,村落の機能の地域的特性などが重要な課題となる。村落は自然環境の相違や民族性,土地利用の違いなどによって多種多様な性格をもつが,その社会生活が土地に依存する度合いが強く,自然と人間の関係をみるのに好適な部門となっている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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