改訂新版 世界大百科事典 「来島恒喜」の意味・わかりやすい解説
来島恒喜 (くるしまつねき)
生没年:1859-89(安政6-明治22)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…89年この案で極秘のままアメリカ,ドイツ,ロシアと条約を締結したが,新条約案の内容が《ロンドン・タイムズ》に洩れると,法典編纂の予約は議会の立法権を制約するものであり,外国人判事任用は違憲という批判が国内で生じた。改正交渉の是非が新聞・雑誌上で激論され,政府内にも反対論が広がるなかで,玄洋社員来島恒喜の大隈襲撃事件が起こり,交渉は延期された。
[改正条約の成立]
議会開設後最初の第1次山県有朋内閣の外相青木周蔵は対等条約案を列国に示した。…
※「来島恒喜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新