来満山(読み)らいまんやま

日本歴史地名大系 「来満山」の解説

来満山
らいまんやま

現在の田子町の西端、藩政期の三戸郡と鹿角(かづの)郡(現秋田県鹿角郡・鹿角市)の境界に位置する。奥羽山脈の脊梁にあたる山地の総称で、現在の四角(しかく)岳(一〇〇三メートル)の北の与須毛堂(よすげどう)森(八四〇・八メートル)や鹿角市の犬吠(いぬぼえ)森(八〇八・七メートル)・大柴(おおしば)峠(七三一・五メートル)を中心とする山地とみられる。正保四年(一六四七)の南部領内総絵図に「来満山 此所大難所、六里の間雪中牛馬不通」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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