東両替所跡(読み)ひがしりようがえしよあと

日本歴史地名大系 「東両替所跡」の解説

東両替所跡
ひがしりようがえしよあと

[現在地名]中区丸の内三丁目

藩の御用両替所。当所を経営する平田惣助家を東平田とよぶ。西両替所の平田新六家、すなわち西平田とともに平田所を構成。特権町人の一員をなす(平田職調)。惣助家の先祖は美濃国本巣(もとす)城主林新三郎。一三代宗左衛門は領主の命を受け、金銀改めの用務に従い、築城を機に名古屋呉服(ごふく)町に転居。慶長一九年(一六一四)九月、両替町に移住した(東平田家記録)。

平田所の業務の一つは、金銀や紙札の正贋を鑑定し、これを証明する金銀改めで一定の手数料を得て現金を包装し、真正であることを証印した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 受取手形 幕府

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む