東久世通岑(読み)ひがしくぜ みちみね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東久世通岑」の解説

東久世通岑 ひがしくぜ-みちみね

1792-1848 江戸時代後期の公卿(くぎょう)。
寛政4年9月6日生まれ。東久世道庸(みちやす)の長男東久世通禧(みちとみ)の祖父嘉永(かえい)元年従二位,参議となる。歌道,有職(ゆうそく),催馬楽(さいばら),書道,蹴鞠(けまり)などにすぐれ「東久世家乗」を編修した。嘉永元年6月11日死去。57歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む