出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…とくに日本経済が高度成長期から安定成長期へ転換した1974年以降この様相が強まり,不動産業の活動にはさまざまな制約が課されるようになっている。 不動産の売買・仲介を行う個人業者はすでに明治時代の初期から存在していたが,本格的な不動産会社が出現してきたのは1896年に東京建物が設立されて以降である。その後,箕面有馬電気軌道(1907設立。…
※「東京建物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...