東境村(読み)ひがしざかいむら

日本歴史地名大系 「東境村」の解説

東境村
ひがしざかいむら

[現在地名]刈谷市東境町

西は西境村に接するとともに一部はさかい川をもって沓掛くつかけ(現豊明市)と境する。

三河国内神名帳に「従五位上 酒井天神 坐碧海郡」とあり所在のはっきりしない酒井天神は、この村の浅間せんげん社でないかと「三河国古蹟考」は記す。浅間社はいま氏神祖母そぼ神社に末社として祀られている。いわヶ池・りゆう池・みなみ池・しん池・上根かみね池など溜池が多い。岩ヶ池は浸食台をせき止めてつくった灌漑用の溜池で、面積約一千二〇〇平方メートル、池中に島がある。応永一六年(一四〇九)の「熊野道者日記」(大乗院記録)に「一所今泉同ひかし五ケ村さかい」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む