東山動植物園(読み)ヒガシヤマドウショクブツエン

デジタル大辞泉 「東山動植物園」の意味・読み・例文・類語

ひがしやま‐どうしょくぶつえん〔‐ドウシヨクブツヱン〕【東山動植物園】

名古屋市千種区の東山公園内にある市立の動植物園。昭和12年(1937)開園。動物園・植物園のほか、展望塔の東山スカイタワー(高さ134メートル)と遊園地併設する。

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共同通信ニュース用語解説 「東山動植物園」の解説

東山動植物園

名古屋市千種区に1937年3月に開園した市営動物園と植物園。来年で開園80周年を迎える。「イケメンゴリラ」と話題シャバーニなど約500種の動物を飼育。うち鳥類は約60種240羽で、日本では同園のみが飼育する「アオキコンゴウインコ」など多数希少種を展示する。2015年度の来場者数は258万人で、東京都上野動物園に次いで全国2位。

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デジタル大辞泉プラス 「東山動植物園」の解説

東山動植物園

愛知県名古屋市千種区にある動物園。1937年3月オープン。コアラキリン、ニシローランドゴリラなどの動物を飼育・展示する。遊園地・植物園も併設。

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