東洋哲学(読み)とうようてつがく

精選版 日本国語大辞典 「東洋哲学」の意味・読み・例文・類語

とうよう‐てつがくトウヤウ‥【東洋哲学】

  1. 〘 名詞 〙 東洋諸国、特にインド中国日本などに発展した固有の哲学ギリシア起源とする西洋哲学に比べて、仏教哲学、儒学などのように宗教または政治に密着した思索特徴があり、非合理的・情緒的傾向が強い。〔改訂増補哲学字彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む