東湖(読み)とうこ

世界の観光地名がわかる事典 「東湖」の解説

とうこ【東湖】

中国の湖北省の省都、武漢(ぶかん)(ウーハン)の長江東岸にある湖。中国の国立風景名勝区の一つで、杭州の西湖の数倍の広さがあり、湖と周りの大規模な公園を合わせると94km2もある。広々とした湖面には漁船が頻繁に行き来し、入り組んだ湖岸沿いには港や埠頭があって、戦国時代の詩人屈原の詩にちなんだ行吟閣や毛沢東と江青が暮らしたという故居、湖北博物館などの見どころが点在する。九十九湾といわれるほど入り江が多く、その美しさから多くの風景画家たちを魅了し、「果てしない空」や「キラキラ光る水」という名の楼閣がある。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む