東雲寺(読み)とううんじ

日本歴史地名大系 「東雲寺」の解説

東雲寺
とううんじ

[現在地名]西区中小田井一丁目

竜光山と号し、臨済宗妙心寺派。本尊釈迦如来。願王がんのう寺と並んで建つ。明応元年(一四九二)当所の城主織田常寛の開基、大猷慈済禅師の開山。天正一九年(一五九一)津田又六郎信時の室が再興したという(徇行記、尾張名所図会)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む