松ヶ根町(読み)まつがねちよう

日本歴史地名大系 「松ヶ根町」の解説

松ヶ根町
まつがねちよう

[現在地名]加賀市大聖寺松だいしようじまつ根町ねちよう

相生あいおい町の一筋南の通りに面した両側町で、天明六年(一七八六)大聖寺絵図によると北側は大工桶屋・上木屋などの町家、南側は徒士などの侍屋敷であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 石川県 九戸 相生

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む