松井秀簡(読み)まつい しゅうかん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松井秀簡」の解説

松井秀簡 まつい-しゅうかん

1826-1868 幕末武士
文政9年11月11日生まれ。陸奥(むつ)泉藩(福島県)藩士代官をへて郡奉行戊辰(ぼしん)戦争のとき,勤王をとなえて奥羽越列藩同盟結成に反対したがとおらず,慶応4年6月22日自刃(じじん)。43歳。字(あざな)は廉夫通称兵馬

松井秀簡 まつい-ひでこと

まつい-しゅうかん

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 つい

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む