松元院(読み)しようげんいん

日本歴史地名大系 「松元院」の解説

松元院
しようげんいん

[現在地名]西春町九之坪 南屋敷

月峯山と号し、曹洞宗。本尊十一面観世音菩薩。「徇行記」に元亀元年(一五七〇)義山の創建と記すが、里村紹巴の「富士見道記」永禄一〇年(一五六七)四月二二日の条に「今春(こんぱる)太夫勧進能芝居より(に脱カ)、九坪松元院に赴けり」とあり、勧進能を見に行ったことが記されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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