松山バレエ団

デジタル大辞泉プラス 「松山バレエ団」の解説

松山バレエ団

日本のバレエ団。1948年、日劇のダンサーだった松山樹子と清水正夫によって設立全国多く支部をもつ。総代表を清水哲太郎団長森下洋子が務める。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の松山バレエ団の言及

【バレエ】より

…またチャイコフスキー記念東京バレエ団(代表佐々木忠次)は,ベジャールほかの一流の振付師やダンサーを招く一方,定期的に海外にも招かれている。中国との交流を深めた松山バレエ団はヌレーエフとのイタリア公演でも成果をみせた。牧阿佐美バレエ団は橘秋子の没後,牧阿佐美(橘秋帆)を主宰者としウェストモーランドらを招いて古典の新改訂をみせ,活発な公演活動を展開。…

※「松山バレエ団」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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