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松島炭田 まつしまたんでん

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世界大百科事典 第2版の解説

まつしまたんでん【松島炭田】

長崎県西彼杵半島の北西部およびその西方海上の大島,崎戸島,松島,池島などの諸島,ならびに海底下にある炭田。主要夾炭層は第三紀漸新世の松島層群崎戸累層であり,層厚1~5mの炭層が3枚挟有されている。全体的にみると多くの断層を伴った20度前後のドーム,盆状構造であるが,現在稼行している池島炭鉱は炭層傾斜5度前後の安定した緩傾斜で,年産125万tの一般炭を産出している。埋蔵炭量は約10億3500万tといわれている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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