松平乗友(読み)まつだいら のりとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平乗友」の解説

松平乗友 まつだいら-のりとも

1760-1824 江戸時代中期-後期大名
宝暦10年10月22日生まれ。松平乗穏(のりやす)の次男。天明2年三河(愛知県)奥殿(おくどの)藩主松平(大給(おぎゅう))家4代となる。寛政2年弟乗尹(のりただ)に家督をゆずったが,隠居後も藩政実権をにぎり,藩政改革につとめた。書画にすぐれた。文政7年10月4日死去。65歳。号は玄圃

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む