松平信愛(読み)まつだいら のぶざね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信愛」の解説

松平信愛 まつだいら-のぶざね

1779-1805 江戸時代後期の大名
安永8年3月4日生まれ。松平信亨(のぶつら)の4男。兄信古(のぶふる)の養子となり,寛政8年出羽(でわ)上山(かみのやま)藩(山形県)藩主松平(藤井)家6代。文化2年3月27日死去。27歳。通称三郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android